丹乃國蕎麦〜拓朗亭〜


■拓朗亭
〒621-0805
京都府亀岡市安町小屋場77-3
※亀岡宮脇書店様斜め向かいです。
TEL:0771-24-4334
MAIL:
taroutei@news.email.ne.jp
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やたのからすに案内されて・・・

 わけあって少し早いとは思うのだが「西国三十三カ所霊場巡り」を始めた。
後はどうでもよいわけではないにしろ、ともかく第一番札所「那智山青岸渡寺」は振り出しであるからいくら遠くともそこからスタートをしたかった。


 4月18日折しも「観音さま」の御縁日に霊場巡りがスタートするのも何かの御縁かも知れぬ。
距離にすると大した事の無い場所ではあるのだが、高速道路はそこまで伸びてはいない。
3月の移転開業以来の慢性的な睡眠不足状態にあってはJRを利用した方が無難だ。
「バスツアー」と言うのも在りかも知れぬが観光気分のそれではなく、気が済むまで或いは時間の許す限り「観音さま」の側に居ようとするとそれも難しい。
切符を求めて駅へ行かせた娘から「Fキップ」なる南紀京都往復特急切符に現地でレンタカーの付いた商品が在ると連絡が入ったのでそれを調達する事にした。
 これで往復9時間は電車に揺られるにしろ車を走らす疲れからは解放された。
それでも帰りを考慮すれば新大阪発の朝一番の特急で行き、向こうを16時には帰路に着かねばならない。
 まだ夜が開けきらない中を駅の駐車場に車を停め早朝の寒さに少し震えながらホームで電車を待
つ。トンネルだらけで趣が無くなったとは言え途切れ途切れに見える保津峡はまだ桜が散って成るものかと咲き誇っていた。
 新大阪で特急に乗り換えると朝が早かったのと日頃の疲れから爆睡に近い状態に3人ともが陥った。気が付けばすでに和歌山も過ぎ風景が山から海に変わろうとしていた。それでも目的地の「紀伊勝浦」までにはたっぷり1時間半は在った。目的の「紀伊勝浦」に着くと兎も角腹ごしらえと帰りに寄る土産物屋に目をつけておき「駅レン」で車を借り、42号線を那智山に左折し暫くすると那智滝がその勇壮さを誇示するように見え隠れする熊野古道への誘い大門坂を過ぎると一気にその距離は縮まり最接近が可能な駐車場に着く。本来ならここから表参道を通り山門からの永い石段を登らねばならないのだがその先の有料道路に入ると青岸渡寺の横の駐車場に車を滑りこませた。
 なんせ、初めてのことで要領が解らないのだが本堂に入ると良くしたものでちゃんと必要な物が揃えて売られていた。掛け軸を一つ求め、持参した「御詠歌経本」に朱印を貰い、瞬時の座像観音様との「もがり」に入った。大慈大慈悲の観音さまである。第一番の御詠歌を読み始めると娘がシンクロし、妻も続いた。娘はそのまま「般若心経」に入り愚僧は南無阿弥陀物と続け時が過ぎる。

何を思い、何を考えるのでも無い。ただ時間が過ぎ寺の冷気が心地良い。

途切れる事の無い参拝者には巡礼の白装束の方や、山伏風の方と見ていると結構面白い。
もちろん普通の格好の観光客が一番多いのだが、それ故に目立ってしまうのだろう。

土産物屋はどこに行っても大して変らぬ物ばかりでは在るのだが、ここにはサッカー日本代表チームのシンボルにも成っている3本足の「八咫烏」が売られていた。
焼き物も結構面白い物が何点か置いてあり、目を引き付けたのが今、床座敷きの床の間に飾っている「蜜柑焼き器」と店舗入り口の飾り棚に鎮座されている「叶う地蔵さま」であった。

  〜〜〜〜〜
ふだらくや きしうつ
なみは みくまのの
なちの おやまに
ひびく たきつせ
  〜〜〜〜〜

 次、紀三井寺へ215粁

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新店に変わって以来ご無沙汰が続いておりますが益々ご繁栄のことお慶び申しあげます。
小生PC初心者、貴店えのアクセス方法が判らず困っておりましたが、ダメモト承知で送ってみます。
80キロのジージ

ははは、実は拙僧もこのブログの使い方がワカランのです・・・だいたい「ウィン」用のブログソフトみたいで、「Mac」でそれを動かしている拙僧には半分以上理解出来ない事ばかりです。でも80キロのジージさまがお元気な事がわかり嬉しい限りです。
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