Q:蕎麦湯は店によって違うのですか?
黒姫に在る「蕎麦 ふじおか」によって「ポタージュ系」と呼ばれるとろりとした濃い蕎麦湯が提供されて久しく成りますね。10年も前になりますでしょうか、拓朗亭も感銘を受け関西ではかなり早くに(と言うよりも当時、関西で気鋭の蕎麦店は「凡愚」「ろあん」「玄」ぐらいで今、メディアを賑わす蕎麦屋はかたちも無かったわけです)別にソバ粉を溶いてそれ用に造る手法を取り入れて来ました。
最近ではこのとろりとした「ポタージュ系」の蕎麦湯が主流と成っていますが、先述の様に本来は、麺(蕎麦)をゆがいた後の釜湯ですので期待されたモノと違ってもガッカリなさらないで下さい。
ただ、この釜湯は2時間もお客様が無かったりしますと完全に釜の中でムレてしまい『嫌な匂い』になります。当然、その湯で蕎麦をゆでるわけですから、「蕎麦」にも匂いが付きます。
以前、中休みの無い、銘店中の銘店と呼ばれる店に16時頃と日を変えて18時頃に伺った事が在りますが2度とも「蕎麦湯」は完全に腐っていましたね。半端な値段じゃやない店なんだから「釜湯」ぐらいは交換すれば良いのに・・・そんなのを平気で出していたら全てを疑ってしまいますね。
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